本年1月、市内の中学2年生2名が、授業の一環として職場体験に来てくれました。
「自己の理想の生き方」について考える授業。2人の夢は医師。
少し緊張した様子で来院してくれた2人。挨拶も立派でした。
準備させて頂いた白衣に着替え、まずは院内各科を見学に行きました。
外来では、小川理事長が実際に診察する様子を見学し、
医師の仕事を肌で感じて頂きました。
真剣な眼差しから、将来夢を叶えている姿が想像できます。
検査室の見学では、幾世橋院長と臨床検査技師に教わりながら、
内視鏡の持ち方や使い方を学びました。
最初は、緊張しながら機械に触れていましたが、
後半は慣れた手付きで画像の見え方なども確認していました。
外来診察室では、看護師から血圧や
酸素飽和度の測り方などを教わり実践。
何か聞こえるかな?と耳を澄ます懸命な姿。
良い経験の1つになってくれていますように。
幾世橋院長への質疑応答タイム。
2人の真剣な質問の数々から、
医師という夢に向かう熱い気持ちが伝わりました。
★★★
中学生の今、無限に広がる可能性に向かって、是非夢を追いかけ続けて欲しいです。
職員一同、心から応援しています。